自分時間の工夫

今回は自分時間の工夫です。

仕事で9時間,移動で2時間、寝る時間で6時間,家事や寝かしつけで4時間。24時間あるのに子供と向き合って過ごせる時間は3時間しかない、3時間どころか子供と向き合って喋る時間が無い時もありますよね(/ _ ; )

「会社へ向かい,同僚とコミュニケーションを取り、有給は子供や緊急のために取っておくので極力使わない」これが定年まで永遠に続くのが当たり前だと思っていました.

現状は今の会社だとフルリモートができないので,どうしても出勤から帰宅までの11時間は拘束されてします。その中自分の時間を取るために、食事と移動時間と有給を工夫しています。

時間的自立(仕事、家事、自分の時間)のページはこちら↓

時間的自立(好きな時に好きな場所で好きな人と)
朝起きて,仕事へ向かい、帰宅して家事をして寝る仕事で9時間,移動で2時間、寝る時間で6時間,家事や寝かしつけで4時間24時間あるのに子供と向き合って過ごせる時間は3時間しかないその3時間も心にゆとりがなけれ...

仕事以外の大切な人たちとの時間

一番大切な時間ですね。

仕事では一線を引いているのでプライベートで一緒に楽しもうとは思いません(笑)

家族はもちろん大切ですが、家族の中だと「お母さん、妻、嫁、○○ちゃんのママ」と役割をこなさないといけないと意識してしまいます。

誰でもない「私」を気遣いなくさらけ出せる存在であったり、一緒にいることでパワーをもらったり、活力になったりする人っていますよね。

そんな人達との時間をとても大切にしています。

遠方から来る友人であれば、有給をとって一緒に過ごしたり、近い友人であれば時間休をとって仕事を早く切り上げて一緒に食事したりしています。

「仕事だから・・・」と仕事を理由に、残りの人生何時間会えるか分からない友人との時間を削るようなことはしません。

マイナスな考えやエネルギーしかもらえない職場で仕事をしているか、パワーや元気をもらえる大切な人達と一緒に過ごすか。私は後者を選んで、仕事を調整しています。

身体を動かす時間

週に一度オンラインで運動をしています。

運動と言っても、激しいものではなく、ヨガやピラティスを混ぜながら身体を整えていくようなイメージです。運動が苦手で怠け癖がある私ですが、ゆるーく続けて4年目に入り継続できています。

オンラインなので、子供がいてもできる、移動時間が無い、服装や化粧等周りを気にしなくて良い。と私にはメリットだらけです。

当初は「痩せる!!!」と意気込んでましたが、やはり痩せるのは相当な努力が必要ですね。「美は一日にしてならず」の言葉が身に染みて分からります。

しかし、私が気付いたのが体形よりも体調の方なんです。

以前は万年肩こりで、偏頭痛持ち、月1で寝違いがあって、冷え性等々、これが当たり前の生活でした。オンラインで身体を動かすようになって、自分の身体と向き合い、ストレッチや肩回し、骨盤調整等をすることで偏頭痛と肩こりが劇的に解消されました!

身体が重いと気持ちも重くなりますよね。身体を動かすことで心と身体も健康に保てるようになりました。

朝早起きの時間

私は朝が苦手です。

色々考えて,夜は家族と過ごす時間に充てたいので,頭では朝早く起きて行動したいと分かってはいても身体が動かない・・・( ´ ▽ ` )

朝早起きを攻略すると劇的に変化する気がしますが、中々変わることができないですね。

朝活もそうですが,ワーママにとって自分時間が一番大事だと感じています。朝起きて家族の準備に追われ,会社では仕事に追われ,帰ってからも家事に追われ・・・いつも誰かのために時間を作っています。

自分のために時間を作り,自分自身を大切にするからこそ,心にゆとりを持てて,家族や周りとも心穏やかに過ごせる。

いつかは仕事や家事に追われるのではなく,自分の好きなタイミングで仕事や家事をして,好きな場所で好きなことを考えながら仕事ができるようになっていけたらと思います。

そのためにもまずは仕事と家事の改善をしていきながら,少しでも自分の時間を確保できるように努力していこうと思います。

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